ブラウザの今後 (2004年12月5日)

先日、MicrosoftからIEのの脆弱性を修正するパッチが緊急公開されましたが、圧倒的なシェアを持つIEですから、このようなことはよくあることですが、最近ではIEのシェアに変化が見られるようになってきた気がします。

今回の修正パッチ(MS04-040) はWindowsXP SP2は対象外ですが、ご存知の通りSP2はまだあまり定着していなく、私もSP2へのUPは見送っています。セキュリティ問題は今後も続く訳ですが、IEの開発はあまり進んでいない感じもします。そのような背景から、ユーザーは今後IEから他のブラウザへの乗り換えも考えられるのではないでしょうか。IEのシェアが減少になり、ブラウザの分散化傾向になっていくかもしれません。

Netscapeも7.2をリリースしたり、新ブラウザの開発も進んでいるようですが、私が最近興味をしめしているのが、MozillaのFirefoxです。まだ使い始めたばかりなのですが、IEからの乗換えでもあまり違和感を感じさせないような気がします。詳しい機能などは、まだこれから使っていきながら調べていこうと思いますが、タブで開いたり、ツールバーに検索エンジンが付いていたり、ライブブックマーク など、なかなか使い勝手も良さそうです。Netscapeの新ブラウザもFirefoxベースのようですし、今後期待できるかもしれません。

もしブラウザが分散化すれば、WEB制作においても今後はブラウザに依存されないページ作りが重要視されるかもしれません・・・。まだまだIE優勢は揺るがないので気にするほどでもないですが、動向には耳を傾けていた方が良いような気がします。